神道における霊魂思想 「一霊四魂」とは
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神道における霊魂思想 「一霊四魂」とは
人の霊魂を日本神道的に分かりやすく表現したものが
「一霊四魂」思想です。
一霊四魂とは、人の霊魂は天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と
4つの魂から成り立つ、
という幕末の神道家の本田親徳によって成立した霊魂観です。
4つの魂は「荒魂」・「和魂」・「幸魂」・「奇魂」があり、
それら四魂を「直霊」がコントロールしているというものです。
和魂は調和、荒魂は活動、奇魂は霊感、幸魂は幸福を担うとされています。
本編:https://youtu.be/7lgG9Q6jXDY
#神道 #魂 #仏教